2011年入社 坂田Sakata 橋本店店長
「現場主義」の視点を活かして、
「地域社会貢献」の目標を
全社的に実現させたい
仕事内容を教えてください。
正社員・パート合計90名ほどを抱える店舗の店長職務を行っています。業務は多岐にわたるのですが、メイン業務は、売り出したい新商品などの売る場所・時期、配置を決めることや従業員管理(シフト)などです。シフトは、各売り場担当社員が決めたシフトを確認し、全体のバランスを考えて過不足のないように調整をしています。その他、毎朝の朝礼訓示、社員勉強会の運営、店長会議、そしてなるべく時間を見つけて売り場に立つようにして情報収集に努めています。
仕事のやりがい、今まで苦労したことはありますか?
やりがいはなんと言っても、店頭でお客様が「安い!」といってくださる声を聞けることですね。自分が考えた売り場で、アピールしようとした商品を多くのお客様が買ってくださる姿を見ると、とても嬉しくなります。苦労とは思っていませんが、毎日の決め事はあります。とにかく時間があれば売り場に出ることです。多いときは1日の半分以上、売り場にいることもありますね。お客様と直接会話をしたり、売り場や従業員たちを客観的に眺めてみると、いろいろな気づきも多いのです。ある意味、「現場主義」を貫こうと思っています。
入社前と入社後でミスターマックスのイメージは変わりましたか?
私は子供の頃からミスターマックスに親しんできました。その頃から通路が広くワンフロアで買い物を済ませられる便利さを感じていましたが、そのゆったりとした開放感は働いていても変わりませんね。入社してから感じたのは、何かを決めたら従業員全員で取り組む積極性です。例えば今、「レスキューTシャツ」というチャリティーを行っているのですが、従業員はみんな自発的にTシャツを購入し、売り場で着ることで、このキャンペーンを盛り上げてくれています。
これから挑戦したいこと、今後の目標は?
担当店舗だけではなく、全社的に「地域社会に貢献できるような会社」にしたいと思っています。
今一番必要だと思っているのは、「より働きやすい環境作り」です。従業員の方たちを見ていると、30〜40代の働くお母さん(もしくはお父さん)は子供の送り迎えや家事全般、50〜60代の方たちは親の介護や孫の世話などで、もう少し働きたいけれど働けない方も多く見受けられます。だからこそ、細かい労働条件設定などで店舗、もしくは本社でもっと働きやすい環境を整えることが、ひいては「地域社会貢献」になると思っています。ぜひ、それを実現させたいですね。
休日は何をして過ごしていますか?
休日は土日とは限らないのですが、3人の子供たちと公園や近くの森に行って遊んだり、習い事(サッカーなど)の送迎をしています。最近では、子供たちと海釣りに行きました。たくさんは釣れませんでしたけれど、子供たちは大はしゃぎでしたね。
一日の流れ
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- 8:30
- 出勤
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- 8:50
- 朝礼で訓示
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- 9:00
- 開店後、売り場巡回・整理
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- 12:00
- 休憩
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- 13:00
- テキストを使った社員勉強会
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- 14:00
- 売り場確認、数値検証
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- 18:00
- 退勤