2004年入社 青野Aono 販売促進課係長
ダウンロードして終わりでなく、
使い続けてもらえる
魅力的なアプリづくりに挑戦

仕事内容を教えてください。
2017年10月にミスターマックスのアプリをリリースしました。そのアプリの企画と運営、機能開発など全般を担当しています。
アプリの掲載コンテンツや集客、利用促進を企画したり、アプリ制作会社とアプリの機能を充実させたり。LINEでの特売情報などの配信と運営、チラシに掲載するアプリ告知枠の企画も担当しています。

仕事のやりがい、今まで苦労したことはありますか?
一番苦労したのは、2017年10月のアプリのリリース直前頃ですね。アプリの動作検証をするために、いろんな端末で操作を試した時です。
iOSはiPhoneだけなのでスムーズに進められましたが、Androidはスマートフォンの機種やOS、さらにはユーザーの使うメールアプリなどがバラバラで、想定外の不具合が出ることが多かったです。リリースの1週間前に社員向けにプレリリースして検証したのですが、あまりの不具合の多さにプログラム修正が大変でした。
それでも本リリース前に不具合が直せたのは、協力してくれた社員のおかげです。とても大変でしたが、当社でアプリの立ち上げは初めてのことで、誰も経験したことがないものを一から作っていくやりがいは大きかったですね。

ミスターマックス・ホールディングスを選んだ理由は?
大学での専攻は理系でしたが、アルバイトでさまざまな接客業をしながら社会に触れ、小売を中心とした接客業に就きたいと思いました。
小売業は生活に身近で、物を売ることが楽しいとも感じていました。地元が福岡の私には、小売業の中でもミスターマックスは普段から行き慣れていて、馴染みのあるお店だったことも大きな理由です。
今の仕事は接客と全く異なる部署ともいえますが、アプリの先にはお客様がいるので、お客様に喜ばれるサービスを提供するという部分は同じだと思っています。

これから挑戦したいこと、今後の目標はありますか?
今取り組んでいるアプリ運営の仕事自体が挑戦だと思っています。どれもが当社で初めてのことなので。店舗の従業員にはアプリの活用で売上が上昇し、お客様にも喜ばれるコンテンツにできると理解してもらわなければなりません。
お客様には一度ダウンロードして終わりではなく、いかに楽しんで使い続けていただくかを考え、実践していかなければなりません。お客様が喜ぶものをアプリに反映させ、ミスターマックスを使い続けてもらえるようにしていきたいです。

休日は何をして過ごしていますか?
旅行に行くか家に引きこもっているかのどちらかが多いです。
リフレッシュするときには旅に出ますね。年に1回海外にも行きます。最近はアジア圏が多いですね。ディズニーランドには年3回くらい行きます。何回行っても楽しいです。
反対に引きこもっているときは、ずっとネットをしながら一日中テレビを見て家から出ません。極端ですね(笑)
一日の流れ
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- 9:00
- 出勤
メールチェック、データ確認。
取引先からの問い合わせへの返信、事務作業が多い。
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- 11:00
- 週火曜日はアプリミーティング。
上司とアプリ運営会社を交えて、アプリの追加機能などについて話し合う。
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- 12:00
- 休憩
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- 13:00
- 商談、アプリの企画検討、資料作成。
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- 15:00
- チラシやアプリの販促物の校正、チェック、配信コンテンツの内容チェック。
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- 18:00
- 退勤